necokarin’s blog

馬麺酒歌猫他諸々

菊花賞は超異端で盛り上がるのだ☆



いやはや、


まさかまさかの、

フジカン、

初G1挑戦である。


晴天の霹靂。


富士Sではジャンダルムの連続騎乗が決まったし、


流れは悪くないな。


しっかり頑張りや❗️


応援するで❗️



それにしても…


カリボール


ジャスタウェイ産駒

母父バクシンオー


どう見ても、短距離馬や。


馬主の大和屋さんは、

言わずと知れた、

ジャスタウェイの馬主やからな


そりゃあ、

ジャスタウェイの子でG1に挑戦したくなるでよ。


分からんでもないが…


そんなら、ジャスタウェイを覚醒まで我慢してきたその経緯があるだけに…


早まる必要は無いはずや。



それでもな、不思議なんは


新馬戦から2000mで下ろしてはることや。


血統的に、


NHKマイルあたりを視野に入れた使い出しするはずやで。


正直、意図は分からんけども、



野分特別を使うた頃には、


間違いなく、菊花賞を意識してた思うねん。



これまで、1800m〜2000mしか走ってへんけど、


10年前の菊花賞を制したスリーロールスもそうやった。


野分特別を勝って菊花賞に出走して来た


全くの別路線組。



ただ、

この馬は、

ダンスインザダーク産駒や。

母父もブライアンズタイムやし、


バリバリの菊花賞血統や。


せやから、穴人気しとって、内枠引いた事もあり、単勝は17倍くらいやった思う。



それと比べたら、


カリボールは異端中の異端や。



母父バクシンオーいうたら、


キタサンブラックが有名やが、


あの馬はセントライト記念を勝って、


体力自慢は証明されとったからの、



これも、然程驚くほどやなかったわ。



カリボールの戦歴を見ると、


京都競馬場で良績残しとるのはええで。


速い上がりが使える気のいいタイプやけど、


距離延長より短縮に反応しとる点から、


S質も強い。


LSっぽいな。



内枠で揉まれたらアウトやないか?


フジカンの得意なレース質にはならへんで。


というか、フジカン、


3000mのレースなんて経験ないんやないか?



正攻法で行ったら跳ね返されそうや。



せやから、


フジカン、




思い切って



逃げたれ‼️



シフルマンは外目の6枠や。



スタートして直ぐ上り坂、1コーナーまでも短いし、


このレース、案外、外目を引いた逃げ馬が遅れを取るケースが多いねん。



1コーナー回ってからの下り坂でまた位置取りを争うような、

序盤から出入りの激しい、慌ただしい展開になりがちや。


昔、菊花賞はダービー馬より皐月賞馬の方が強いって言われとったのは、


そんな理由からかもしれんな。



このメンバーの中では、スピード自体は上位や思うでよ、


ゴチャつく流れに巻き込まれんよう、大逃げ打ったらオモロイで❗️



各馬、マークはヴェロックスに集中しとる。



一発狙って欲しいわな。



期待しとるで‼️





今年の菊花賞


別路線組が熱いわな☆



かつての増田明美さんを彷彿とさせるような、

ちびっ子女子ランナーの

メロディーレーンも抽選通ったし



プリンシパルでレーン騎手に闘魂注入された

ヒシゲッコウ

コイツも不気味や。



あと、下馬評高いのが

ホウオウサーベルか。

阿賀野川経由で注目されとるし、



何があってもおかしくない、


そんな気がしてます。




もっとも…




ワシは、




レッドジェニアルを一番応援しとるけ、



週末の天気が恨めしいねん。



ジェニアルはパンパンの良馬場で走らせたい。


そしたら、単勝がっつり買うたるんやけどな…




そんなこんなで



日曜日まで、



色々考えをまとめて行こうと思います。





あーでも、


フジカンの応援馬券も買ってみるかの〜





とにかく、


楽しみや^_^