necokarin’s blog

馬麺酒歌猫他諸々

暫しお休みなのだ☆

 

やっぱり

 

 

癌やった

 

 

早期やから

 

頑張れば治ると言われとります。

 

 

頃合いをみて

 

手術するで

 

 

おそらく

 

 

 

今年いっぱいはお別れかの。

 

 

 

 

 

 

いつか競馬が

 

今までのように戻る頃

 

スタンドで馬券握りしめて

声枯らして叫べるように

 

 

 

頑張るで💪

 

 

 

 

 

 

 

虚勢張っても

 

 

 

気弱になるわ

 

 

 

 

 

 

せやから

 

 

 

 

 

 

冗談言えるうちに

 

 

挨拶しときます。

 

 

 

 

 

皆さま、

 

 

達者でな!

 

 

 

また会いましょう

 

 

 

 

 

言うとくけどな

 

 

 

 

 

 

去勢やないで‼︎

 

 

 

 

 

 

 

宝塚記念

 

 

重馬場なら

 

体力と気の良さで

 

サートゥルナーリアでしゃーない

 

と、思うとります。

 

有馬の上位が普通に有利やわ。

 

ホンマはクロノが一番合うとるやろけど、

大阪杯での接戦が心配材料やな。

 

穴は

メイショウテンゲン

ダンビュライト

トーセンカンビーナ

 

あと、

オモロいんが

 

待望の非根幹距離戦を迎える

 

ワグネリアン

 

コイツの単複は

 

知人に頼んでおいたで。

 

 

 

どうなるかの^_^

 

 

 

 

ほな、

 

 

 

寂しいけどな、

 

 

 

 

ほな、

 

 

また^_^

 

 

 

苦→楽が王道なのだ☆


時計は出るが、瞬発力よりスピードの持続力が必要…

穴は小回りコース向きの走りを履修したタイプ。


土曜の東京芝コースで勝ち負けした馬を見ると、そんな傾向を感じる。



今の東京マイルを勝ち負けする為に望ましい要素をまとめるとこないな感じや。



○ キンカメの血が入ったS主導タイプ

○ マイル以下のレースを先行して好走した経験

○ 欧州血脈持ちで東京マイル実績有り

○ 近走小回りコースを先行して凡走した、東京新潟に好走歴がある馬

○ ストレスや疲労があってもいいから勢いのあるようなタイプ


スピードは必要やが、

スピードに頼りきった走りしか出来へん馬には厳しそうなトラックバイアスやと感じてます。


道中、穴ぼこを上手く避けながら器用に立ち回れるか

穴ぼこをものともせず邁進できる勢いがあるか


このいずれかが必須能力条件や。



前向きさと粘り腰。


そんな必要条件さえも



アーモンドアイは蹴散らしてしまうんやろか?


アーモンドアイは

前走の楽が余計やったかもしれん。


馬場特性と枠、それとヴィクトリアMの内容から、今回も先行するやろ


先行したい闘争心溢れる馬が内枠に大勢おるで、

今回は激しい渦に巻き込まれる可能性大や。



気分良くレースできる可能性はかなり低い。



八冠目の呪い、馬鹿に出来んわ。



インディチャンプも同じや。



マイラーズCを本番と間違えて力走してもうた。


しかも楽勝すぎた。



アーモンドアイもインディチャンプも、


今回は


楽 → 苦 のローテとなってしまう。



勝ち切るには

精神コントロールが難しいんやないかな。



という事で




◎ ダノンキングリー

◯ アドマイヤマーズ

▲ インディチャンプ

△ アーモンドアイ

△ ヴァンドギャルド



◎ ダノンキングリー

大阪杯を逃げて3着は立派や。

そもそも激しい闘争心は持ち合わせとらん。

気の良さとセンスが持ち味やが、前走の逃げは、この馬を覚醒させるきっかけになったかもしれん。

中山記念で初めて見せた、前脚を高く上げ掻き込むような走法には正直驚いたがの、あれが今の馬場状態に活かされるハズや。

本来、東京芝コースが一番得意なタイプやで、

2000m→1600m を、逃げ→チョイ差しの

王道短縮ショックがハマるで‼️


◯ アドマイヤマーズ

母系のシングスピールがええな。

一雨降った翌日の良馬場といえば、去年のNHKマイルCと同じや。

間隔開けてきたが、ダイワメジャー産駒はディープ産駒に次ぐ鮮度要求の高いタイプやし、川田なら先行する位置取りショックを仕掛けるかもしれん。

それなら体力的な優位性もあるで、一発あっても不思議ないわ。


▲ インディチャンプ

とはいえな、現役屈指のC系や。相手強化がプラスに働く可能性も高いで。

鞍上が前に壁作り過ぎんよう、祈るばかり。


△ アーモンドアイ

この馬の異次元のスピードを見届けたい気持ちもある。

ロードカナロアは正に、そんな桁違いのスピードの持ち主やった。

気掛かりは母フサイチパンドラ

マイルは忙しくてな、スピードが乗ってきた時にはもうレース終了…

去年かて、色んな不利があったからこそ、脚が溜まり3着したのかもしれんで。


△ ヴァンドギャルド

昨秋のジャパンCの一つ前の10R。この時の勝ち方が鮮やかやった。

あの時も芝が傷み始めとったが、馬場のええところを上手く走っておった。

左回りがええのも確かやが、小回りもこなせるセンスで上位に来ても驚けんで。




以下…


ダノンプレミアムは、このメンバーでこの枠なら行くしかない。目標にされる危険性が高いわ。

レーン騎手はダンチヒ系の馬を操るのが上手く、この馬の母系にも薄く入っとるのは好材料

でも、勝ち負けは難しいのては…?


グランアレグリアは、高松宮記念での好走が仇になるんちゃうかな。

追い込み激走→距離延長といのは、昨秋のマイルCSでのダノンキングリーと同じや。

外目引いたで、前のウネリからは解放されるやろが、同じ差し競馬ではストレスが足枷になるんやないかな。


ま、こんな感じや。



今夜は巡回の看護師が真面目やから、途中何度も中止したで遅くなりました(笑)


睡魔がキツいでよ、誤字脱字多いかもしれんが、そこは大目に見てな^_^



ほな、また。


安田記念、楽しみましょ〜♪



八冠目の呪いは実に恐ろしいのだ☆


歴史的名馬たち〜


七冠馬となって引退した

ディープインパクトキタサンブラックジェンティルドンナは綺麗な形でターフを去って行ったが、


シンボリルドルフウオッカ七冠馬となった後、海外へ赴き八冠の夢に敗れた。


今になっても、

なんや

やるせない思いになる。


まぁでもな、これはある意味しゃーない。


勝手が違うたんや。

チャレンジを続けて負けたんやから、

悔いは希望に変えられるんやないかな。


歴代の七冠馬で異色なんは

テイエムオペラオーや。


七冠馬となった後、八冠目に挑戦すること4回。


三戦続けて2着に敗れ、最後の有馬記念は5着と、ボロボロになるまで走った。


八冠目の呪い。


当時オペラオーに関しては、そんな風評が付き纏っておったな。



今回、いよいよ八冠目に挑むアーモンドアイ。



このスピードの権化には、高速府中という


正に

鬼に金棒とも言える

最高のアドバンテージがあるで、


今回はアッサリと

記録更新やないかと…


この歴史の塗り替わる瞬間を目の当たりに出来る喜びを

心から楽しもうと…


ワシは思うとった。



ウオッカもヴィクトリアM〜安田記念を連勝しとるし、

アーモンドアイもそれに倣うんやろな。


ある意味、分かりやすい出走経緯や。



せやけど、


せやけど、



なんや胸騒ぎがして仕方ないわ。



ウオッカがこのローテで連勝した時、


ヴィクトリアMを楽勝して余裕かましすぎたんか、

安田記念ではかなりヒヤッとさせられたのを、

ワシはよう覚えとる。


溢れる闘争心と集中力を併せ持つウオッカだからこそ、

馬群を割って突き抜けられたんやわ。


一筋縄ではいかん。


アーモンドアイは確かにめっちゃ早いけど


ウオッカほどの精神力は持ち合わせてない思うねん。




そんな杞憂が

少しずつ現実的な心配に変わってきよった。



土曜〜日曜にかけての大雨予報❗️



八冠目の呪い再び…


歴史は繰り返すんやろか…




これが去年の馬場やったら


さほど心配せんでええねん。



でも今年は違う。



馬場叩きが十分に出来てへん。



土曜のレースで掘れた蹄跡を修復しきれんまま

豪雨に晒され


日曜、含水率が下がったとしても


良馬場発表やとしても



馬場はかなり痛んでしまうやろな。



馬場叩きいうんは、



レースの合間や12R終了後に


JRA馬場造園課の職人さん達が

ターフの端から端まで横一列になって傷んだ馬場を叩きながら穴埋めしたりして

綺麗に修復させる作業なんやが…


これ、


思いっきり「密」な作業なんやな。



公式に発表されてへん思うけどな


ワシ、


今開催の芝コースの違和感の正体は


コレなんやないか、、、


馬場叩きが十分に出来とらんで、

メンテナンスが間に合わず

状態が悪くなってしもうたんやないか…


今はそんな

推測をしとります。


ソーシャルディスタンスの意識が


ここにも影響を及ぼしておるとしても


何ら不思議やないで。



先週のダービーも


思った通り、時計がかかっとるけど


それは


目黒記念も同じやった。



去年も今年も

目黒記念の2着にきたアイスバブルは


同じような馬番から同じような位置取りで競馬して

時計は1秒3も遅い。

上がりも0秒6かかっとる。


レース展開が違いすぎとるんならそれも分かるがの


去年と今年の目黒記念

スタート700mと上がり3ハロン、それと勝ち馬の時計を並べてみるで。


2019 目黒記念

41秒6〜35秒8  2分28秒2


2020 目黒記念

42秒2〜35秒9  2分29秒6



去年の方が入りが早いが、上がりはほぼ同じ。


ただ、入りも上がりも大きな違いはない。


それなのに


走破タイムは1秒4も違うねん。



目黒記念が行われる東京芝2500mは


いわゆる直線コースを2回走るレースや。



このラップを見る限り


1コーナーから4コーナーにかけての


直線以外の馬場状態に問題があるかもしれん…



と、


ワシは推測する。




レースの醍醐味である


直線コースの整備は


あの手この手でなんとかしとるが


それ以外の箇所は


十分なメンテナンスが出来とらん。



よって、


跳びの大きな例年通りの府中向きな馬より


ピッチ走法に近い小回り向きの馬が道中の消耗を抑えられたのかもしれん…



それが読めておれば、



ダービーのヴェルトライゼンデの好走も予見出来ておった…




安田記念で人気しそうな馬の中で


そんな走り方に近いのは



インディチャンプや



良馬場なら、



単勝勝負や‼️




せやけど、



せやけど、



雨☂️




どないしよ(笑)





ほな、また明日な^_^




今年のダービーは芝が違うのだ☆


なんか、今開催の東京、京都の芝共に


違和感が拭えん。



うまく言えんが



苗が粗悪なんやないか




コロナの影響か…




張り替え作業に人出をかけられず

中途半端だったんやないか



あと


芝の苗自体が


生育不潤で



いつもの粘りというか反発力というか…



力強さに欠けるねんな。



時計は出とるが、


芝の下の路盤が固まっとる分のもので



芝自体の弾力から来るキックバックの強さに欠けるんや。



サンデー系の瞬発力が今ひとつ活かされてへん気がします。




スローでヨーイドンしても



ゴムのような弾け方をする馬がおらんのは


そのせいやないかな。




外差しする馬で届くのは


かつてのブライアンズタイム産駒のような長く脚を使うタイプや。



アドマイヤベガアグネスフライトのような競馬は成り立たん。



せやから、



オークスでディープ産駒が苦戦したように



サンデー系らしい競馬をしたらアカン思う。




勝つのはコントレイルやけど



それは


鞍上がトリッキーな騎乗をせんやろうから、


ある意味安心出来るいう話であって




皐月より苦しいレースにはなるやろ。



でも



力が2〜3枚上や。



ライバルのサリオスは


良くて現状維持



雪崩れ込んで何処まで…やな



2着候補筆頭は


前目で残りそうなストレス少なくS質を発揮出来そうなタイプか


スウェプトオーヴァーボード産駒のようなスピードの持続力と体力を兼ね備えたタイプかの。


先ずは、ワーケア


次いで


ガロアクリーク

コルテジア

ウインカーネリアン


重ねて言うけど



瞬発力よりも


スピードの持続性

体力



その辺りが要求されると思うねん。




終わってみたら



皐月の掲示板組が入れ替わっただけ…



そんな事も有り得るで。



サトノフラッグは


今年に限り、武豊でなければいいと思う。




ダービーの勝ち方をよく知らん方が


今年の芝に限り



有効に働くんちゃうかな。



そんなこんなのダービー見解です。




◎ コントレイル

◯ ワーケア

ガロアクリーク

△ コルテジア

✖︎  ウインカーネリアン



ちと体調悪いで


今週はこれくらいで…




ほな^_^

両雄相並び立つ事もあるのだ☆


オークスは…



ある意味つまらん。



ハッキリ言って




デアリングタクト


デゼル



この二頭が抜けておる。




枠順もな


この二頭のマッチレースを意味する



そんな意図を感じるで。




JRAの助太刀なんかなくとも…




台風でも来ん限り




この二頭で決まりや。




特に



デゼルはつおいで‼️



デアリングタクトも



つおいで‼️



せやから…




ワシは滅多に三連系は予想せんけどな




今年は



3着予想が一番オモロイかもしれん。



3着候補…


強いて挙げるなら


アブレイズ

母エディンには昔世話になった。

ダ→芝ショックで穴空けた後も

距離延長の逃げショックで馬券獲らせてもろうたで、贔屓目もあるが…

広いコースをノビノビと走らせたら強かった母エディンよ再び…

フジカン❗️

思い切って逃げてや‼️


ウインマイティー

ストレスと疲労の心配ない忘れな草賞勝ち馬やし、重賞鮮度も高い。

まず押さえておくべきやろな。

土曜が雨予報やし、稍重くらいならあり得るで⁉️


リリーピュアハート

素質馬やからまだ見限れんな。

全兄ヴァンキッシュラン青葉賞馬やし、コース適性は申し分ないわな。

問題は

L質が強すぎて弱い相手にしかパフォーマンス発揮出来へん可能性高いってことや。

良馬場で揉まれずスムーズに外に出せたらオモロイ。


マジックキャッスル

今のところS質強くオークス向きの走りを示せてはおらんけど

ソーマジックにディープのまとまり感で柔軟性を持たせられとるかもしれん。

今年のディープ産駒は桜花賞向きなS系ばかりやし、

デゼル以外で面白いのは数少ないんちゃうか。


あとは…


クラヴァシュドール

サンクテュエール


基本性能の高さと騎手力で、適性の微妙さを誤魔化せるとしたら

この二頭くらいやないかな。



それなりの配当を求めるなら、


デゼルとデアリングの二頭軸マルチで


大体当たる〜



そんな気がします。




ま、


見でええと思うけどな(笑)




ほな^_^




アイちゃんに勝つのは、幻想❓なのだ☆


京王杯SCは内枠の人馬の油断もあり、1400m戦らしい淡白なレースやったな。


ストーミーシーが先行出来へんかったのは何とも残念やったが、


重馬場とはいえ、

ただ含水率が高いだけの、

良馬場と大差ない直線やったで、


どちらにせよ、地力通りの結果で収まったんやなかろうか。



それにしても、


やっぱり、チグハグな馬場やな。


3コーナーから4コーナー直線入口までは最内が一番荒れとるで、かなり危険や。


道中の位置取りに苦労せんで済むよう、ハナ切って


馬場の2分どころをスムーズに走らせる…


ダノンスマッシュは


レーンの好判断が光る勝利やった。




明日も


騎手の判断力が勝負を分けるやろう。



ヴィクトリアマイル


騎手力を見誤らないよう


気をつけておきたいわな。




芝は夜更け過ぎに良へと変わるだろう。



直線残り300mからは内外の違いは無さそうや。


問題は直線向くまでの進路取り、それに尽きるわ。



内を回したら脚が溜まらん。


真ん中辺りを集中して回して行ける人馬に


結果がついてきそうやな。




◎ 4-  7 ダノンファンタジー / 川田

◯ 6-12 アーモンドアイ / ルメール  

▲ 7-14 スカーレットカラー / 石橋

△ 3-  5 プリモシーン / レーン

✖︎  1-  1 ラヴズオンリーユー / デムーロ



先行するであろうコントラチェックやトロワゼトワルの後ろにビーチサンバと◎ダノンファンタジー


川田は京王杯SCでのステルヴィオの位置取りを微調整する騎乗やろな。


ジャパンCでのワグネリアンの進路取りが功を奏した経験があるで、


内にビーチサンバを閉じ込めるんやないかと…


ダノンファンタジーは距離不安のあったオークスでの頑張りが印象的なんや。


適度にバラける府中の方がコントロールしやすいんやないかな。


少なくとも今回は、

前走より集中して、持ち前の闘争心を爆発させやすいと思うてます。


休み明けの前走、心身共に準備不足のまま抜き打ちテストのように走らされたんがどう影響するのか、


これは未知数やが


◯アーモンドアイの足を掬う走りが出来そうなポテンシャルと臨戦過程を併せ持ち、

かつ枠順の恩恵も加味すると、


ワシには、


ダノンファンタジーしかない、


そう思うねん。



ホンマ、期待しとります。




普通に走れば、


土曜の雨は


アーモンドアイにとって問題などなく、


相対的なアドバンテージはむしろ上がったと見るべきやろう。


仮に外をブン回しても勝てる相手関係や。



それでも、


ウオッカに対するエイジアンウインズ的な馬がもう一頭おるとすれば、


それは、▲スカーレットカラーやないか。



前走頑張り過ぎたで反動が懸念されるけどな、

この馬は好調期間が続くタイプやし、


得意条件の揃った舞台や。



プラス材料も大きいわ。



石橋脩京王杯SCのケイアイノーテックで

内にこだわりすぎて追い出しが遅れた反省点を活かし


早めスパートに出るかもしれん。


嵌れば、無くもないで。



レーンは今年は△プリモシーンなんやな。


この馬、母系は地元豪州所縁の血統やし、ホンマはめっちゃ気合い入っておるはずやで。


アッと驚く奇襲を仕掛ける可能性もある。


デムーロもな、どれだけ闘魂注入できるか分からんが、

✖️ラヴズオンリーユーの新たな一面を引き出すかもしれん。


ただ、全兄のリアルスティール安田記念での不甲斐なさがあるで、


あまり強気には推せんのや。


難しいんやないかの。

分からんけど。



サウンドキアラは大外は好きやし、調子もええと思うけどな、


松山騎手が、東京での騎乗に苦手意識持っとるように見えるねんな。


ストレスや疲労より、

そっちの懸念材料が問題や。




あとシャドウディーヴァな、

一瞬いい枠や!思うたんやけどな、


進路取りが難しい枠でもあるし、


池添さん、


大外ブン回しそうで…



上手くエスコート出来れば面白いのは確かや。



直前の馬体重とパドック次第かの。




今年のヴィクトリアマイル


こんな感じで予想してみました。



当たるとええけど、



何より



ええレースを堪能したい思います。



皆様も良い結果を!





ほなまたな。






今年もコイツが物差しになるのだ☆


さて、


アーモンドアイが負けるという前提の妄想はな、


あまりにも気持ち良すぎるでよ、



ティッシュペーパー丸々一箱使い切りくらいの


超絶❗️


鼻出血🩸


究極の快楽主義‼️




それは認めます。





風が吹こうが


枠が何処であろうが



能力の抜けている馬が勝つという可能性は


いつも


ズバ抜けておる。



当然やな。



それでもな、


競馬に絶対は無いという


真理もある。




今度は、

冷静にしっかりと考えたい。




昨年はノームコアを本命にして正解やった。



高速馬場の見極めが上手くいったんや。



一言で高速馬場言うても


疲労やストレスの影響を受けやすい馬場と


疲労もストレスもあまり影響無い馬場



どっちになるかで狙いは大きく変わるねんな。



その違いは、高速馬場を意図的に作り出しておる


そのやり方にある思うわ。



そもそも


なんで高速馬場が作られるか…



いつもの仮定の話やが、



恐らく



ダービーを最高の状態で開催出来るよう


そこから逆算して馬場を作る



そんな目的があるんやないかな。



やはりダービーはホースマンにとっての最高峰。



JRAが最も大事にしておる馬主様にとって



何よりも欲するんが


ダービー馬🐴



それは揺るぎない事実や。




せやから、


東京開催の前に


シャタリング→エアレーション


という路盤をほぐす作業を施し


クッション性の高い馬場を用意すんねん。


その方が芝の張り具合に弾力が生まれて


剥げにくくなるからやろう。


芝の成育曲線も上向き始める季節や。


ダービー当日に、


芝がビッシリと生え揃った状態を迎える。



目指すところはソコやないか。



実際、今年に限らず


開催2週目くらいまで


欧州血統の先行馬が穴を開けるケースが目立つのは


そういう馬場…


クッションの効いた


体力を必要とする馬場作りがあるからやな。



ここ2〜3年はそんな傾向が続いておる感じや。



で、NHKマイルC辺りからようやく


馬場が締まって


時計がやたら速くなり…


外差しが決まり始めるという最近の傾向があるで、


今年もそんな馬場を想定しておった。



じゃが、


今年のNHKマイルC


完全に前残りやった。



直線の芝はだいぶ締まってきとるし、


内〜外のバイアスはフラットな印象やったのに…




今年はまた少し馬場造成に変化があるんかの。



またまた想像なんやけどな、



今年は向こう正面の状態が抜群に良くて


3〜4コーナーが若干荒れ気味


で、直線はまたグッドコンディション



なんやチグハグな馬場やねんか、



ひょっとして


何らかの理由で


芝の張り替えが間に合わなかったんやないか?


差し馬にとって脚を矯めたいところで無駄に消耗してしまっとる。


先行馬は直線を向く前に余計なプレッシャーが掛からず、


余力残しで粘り込める。



そういう仮定が成り立つかもしれん。




せやから、今年は先行しそうな内枠の馬に注意するべき…


かどうかは、



土曜のバイアスを見てから判断するべきやな。



ちなみに昨年は、

向こう正面はソコソコのコンディションで


3コーナーからゴールまでは絶好の状態



そんな馬場やったから


先行馬にプレッシャーが掛かりやすく外差しが決まっておった。


もしストレスも疲労もあまり影響しないんなら、


使い詰めでもええから


リズム良く来とる差し馬が穴を開けるかもしれん。


それを証明するのは、


ヴィクトリアマイルの前日


京王杯SCのストーミーシーやなかろうか?


そんな仮説を立て、

ワシは

ストーミーシーの単勝を買って

様子を見た。



結果、

休み明けのタワーオブロンドンが勝ち

2着にも休み明けのリナーテが突っ込んで来た。


ストーミーシーはそこそこの脚は見せたが、


ラストで伸びあぐねて8着?やったかな。



素質馬タワーオブロンドンはともかく、


休み明けのリナーテの走りは


高速馬場とはいえ、



ストレスや疲労が最後に勝負を分ける



それを証明したんや。



ストーミーシーの凡走と


人気しとったロジクライが粘れんかったという事実。



翌日のヴィクトリアマイルでもそれが勝負を決したんや。



ストレスの心配がありそうなプリモシーンより


リズムが心配なラッキーライラックより


ストレスと疲労を吐き出していそうな


ノームコア



最後の差し比べを制するのはこの馬や!



そう確信出来たんや。


レーン騎手の勢いと鮮度というプラスも大きかったしな。



そういうわけでな、


今年も


京王杯SCでの


ストーミーシーの走りに注目や。



今年は、この馬、

騎乗停止の武史に替り

田辺騎手を配して来た。


ここ2戦のように


先行するかもしれん。


ストレスと疲労に不安のあるストーミーシーが

先行して粘るか

はたまた早々にタレるか


それを見届けて



ヴィクトリアマイルの予想を上げたい。



そう思うてます。



今年の京王杯SCは少頭数になるようやし、


気のいい量系がS質の強い有力馬を負かすかもしれんでよ、


ストーミーシーにもチャンスあるんちゃうか?


あと、休み明けのライラックカラー辺りも

面白いわ。



そんなこんなで、


まずは土曜の京王杯SC


こちらをしっかり予想して



ヴィクトリアマイルの的中に結びつけたい☆



そんな感じですわ。



ほんなら


また〜♪