necokarin’s blog

馬麺酒歌猫他諸々

京都大賞典の本命はコイツに決まってるのだ☆


10月ともなれば、流石に秋らしゅうなってきましたな。


朝晩が涼しくて体調も悪くない。


ええ季節や☆


好きな季節を聞かれて一番多い答えは秋らしいで。


分かる気がするわ。


夏場を避暑地で過ごして、この秋を迎えることのできる人なんかは特に、


心身共に充実して、季節を満喫出来るんやないかな。


うらやましいのぉ〜



人だけじゃなく、やっぱりお馬さんも同じなんやろか?


少なくとも、この季節が一番調子ええんやろなーっていう子は結構おるねんな。



京都大賞典に出走してくるお馬さんの中に、そんな奴が一頭いてまんねん♪




ドレッドノータス




コイツ、去年の9〜11月にかけて連勝しとるんやが、


特に、11月の京都アンドロメダSは圧巻のパフォーマンスやった。


そもそも、秋の京都2歳S勝ち馬やし、この時期の京都芝コースは、

一番好きなんやと思う。


戦歴を見返してみると、去年も今年も、夏場を北海道で三戦。


春先に減らした馬体重を回復させ、しっかり充電して秋を迎えるというパターンも同じや。


陣営も分かっとるんや、この性質。


前走で札幌芝2600mの丹頂S使うたのも、太らせてタフなの洋芝を先行させたのも、


この京都大賞典を見据えての事やろ。


3コーナーすぎから急にペースアップする展開も予行練習出来たし、


あとは枠順だけや思うとったら、最高の枠引きよった♪


この子は先行押し切りが得意パターンやが、


結構スタート時に注文がつくタイプやねんな。


無理に押したり控えたりしたらアカン。


自然な形で前につけるのがベスト。


隣に逃げ馬がいてたら目標を決め易いから、もっとええ。



4枠7番。

隣の8番に逃げ馬のパリンジェネシスや!



人気も無く、マークが薄いのも好材料


鞍上は思いきりのいい坂井瑠星⭐️


直線早め先頭でスイスイと逃げ切って欲しいな〜^_^




京都大賞典は根幹距離芝2400mのレースやが、開幕週高速馬場でのトライアルレースいうことで、

気のいいL系が好成績を収めることが多いでんな。


去年のサトノダイヤモンドは、ここを勝った事で、C質の消滅を示したんやった。



グローリーヴェイズ、強いけど、

ここは2〜3着で

ジャパンカップで穴を開けて欲しいなんて、

思うてます。


あとオモロいのが、ウラヌスチャームかいな。


エリ女を見据えて先行したらかなり熱いと思います。



ドレッドノータス

◯ グローリーヴェイズ

▲ ウラヌスチャーム

△ エタリオウ

△ ノーブルマー




因みに、

毎日王冠



ケン



します。笑